国之常立神と豊雲野神(現代語訳) 天地初発・現代語訳 現代語訳 次に成った神の名は、国之常立くにのとこたちの神、次に豊雲野とよくものの神。この二柱の神もまた独神として成り、すぐに姿を隠した。 《言葉》 【国之常立神】くにのとこたちの神 前出の天之常立神と対をなす 【豊雲野神】とよくものの神 雲に覆われた豊かな野の象徴 戻る≪ ≫次へ 注釈へ Sponsored Link 関連記事 こちらの記事もどうぞウマシアシカビヒコヂ、アメノトコタチ~別天神(現代語訳)イザナギ・イザナミの誕生~神世七代(現代語訳)天之御中主神、高御産巣日神、神産巣日神~造化三神(現代語訳)スサノオがオオゲツヒメを斬り、その亡骸から五穀が生る(現代語訳)大年神、ウカノミタマ(宇迦之御魂神)~スサノオの子(現代語訳)スサノオのヤマタノオロチ退治。草薙剣(現代語訳) NEXT:「イザナギ・イザナミの誕生~神世七代(現代語訳)」 PREV:「ウマシアシカビヒコヂ、アメノトコタチ~別天神(現代語訳)」 コメントをどうぞ 返信をキャンセルする。 名前 (必須) メールアドレス(公開されません) (必須) ウェブサイト コメント送信