前段ではヒノカグツチを斬った御刀から建御雷(タケミカヅチ)を中心とする火や雷や剣や水に関わる神々が成っていきました。 この段では、ヒノカグツチの遺体から次々と神が成っていきますが、すべて山津見神であるところが特徴的です。・・・